寝すぎたことで起こる腰痛について
「風邪を引いて寝込んでいたら腰が痛くなった」
「普段よりよく寝て休んだはずなのに、なんだか起きたら腰が痛い」
などという経験はありませんか?
体調を崩したり発熱したときは、普段よも横になって休む時間が増えてしまうことは必然のこと。
しかし、身体を横にしてリラックスすることは、休めているように思えますが、
寝た体勢をずっと取り続けることは、腰への負担にもなっています。
そんな時にしばしば聞かれるのが「いつもと違う腰痛」です。
長く寝ていたことで起こる腰痛には2種類ある
自分の腰痛のタイプを知って原因別に対処すれば大半の痛みは取れていきます。
今回は、寝すぎたことで起こる腰痛の対処法としてストレッチをお教えします。
筋肉の緊張を解く方法
布団やベット側にむけていた背中側の筋肉を解く工夫をしてあげると、寝たことで発生した腰痛を和らげていくことが出来ます。
この動かすストレッチは、①⇒②の順番で行うことをオススメします。
ただし、寝込む前から違う理由で痛みが出ていた方は、
この動かすストレッチだけでの改善は難しく、原因が他にある可能性が高いかもしれません。
もしかしたらと心当たりのある方は、問題解決の近道になるかと思いますので、
原因を自己判断せず、私どものような身体のトラブルの専門家に気軽にご相談いただけたらと思います。
もみの木蛍池整体院
院長 小谷 満
筋トレ、ダイエット、健康、料理などに特化したWEBサイト。
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