Blog記事一覧 > 10月, 2022|大阪府豊中市蛍池中町 もみの木蛍池整体院の記事一覧
急な温度差で身体がだるくなったり、頭痛がしたり、めまいがしたり・・・
季節の変わり目の気温差によって身体の不調に悩まされはいませんか?
秋の朝晩は気温が低く涼しさや冷えを感じる一方で、昼になれば気温も上がりまだまだ暑い日も続きます。
このような寒暖差は自律神経を乱し、身体のだるさや疲れ、頭痛を引き起こしてしまう原因に・・・。
そこで!今月は「急な温度差に負けない身体とは」についてお話しをしていきたいと思います。
気温差による体調不良(自律神経の乱れ)の原因とは?
主な原因は、次のものが挙げられます。
①筋肉不足
②運動不足
③食生活の乱れ
身体の温かさは、熱をのせた血液が全身を巡ることにより保っています。
運動によって筋肉が十分に収縮しないと、血液の巡りが悪くなり体温が低下。
これは自律神経の乱れにも大きく関与しています。
また、食べものには、大きく以下のような役割があります。
熱を作り出す食べものには、炭水化物・タンパク質・脂質と誰もが知っているものがあるのですが、
この中でもタンパク質は、体内で熱を生み出すのにも有効です。
胃で消化される時や、分解されてできたアミノ酸が肝臓で更に分解される時に、たくさんの熱を生み出す役割があります。
季節の変わり目を乗り切るために
①身体を冷やさない
②水分を積極的に摂る
③太陽の光を浴びる
④適度な運動
⑤食事でしっかりと栄養を補給する
また、毎日、早寝早起きをして規則正しい生活リズムを身に付けることも大切といえるでしょう。
自律神経のバランスの改善や、免疫力を高める効果が期待できます。
「自分に合った運動の適量・種類がわからない」「具体的に何を食べたらいいんだろう」
とお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!
もみの木蛍池整体院
院長 小谷 満
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